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信州クマ研の
活動内容

 信州ツキノワグマ研究会では、ツキノワグマの生態調査研究のほか、出没や人身事故現場での現場検証などの被害対策支援、学校や一般向けのクマ講座やイベントでのブース出展などクマの正しい知識を伝える普及啓発活動を行っています。

​ 活動の多くは、会員のボランティアによって成り立っており、活動資金は、会費や寄付によって賄われています。

 

​調査研究・被害対策

 ツキノワグマの生態調査研究や出没に対して、専門的な知識を活かした現場検証を実施しています。長年、長野県のツキノワグマに特化した活動を続けている信州ツキノワグマ研究会だからこそできる対策の提案を行っています。

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普及啓発事業(クマ授業・普及啓発グッズ作成)

 「ツキノワグマってどんな生き物?」「どこにすんでいるの?」「出会わないためにどうしたらよいの?」そんな疑問にお答えするクマ授業「ツキノワグマを知ろう」を県内各地で開催しています。ツキノワグマの毛皮や頭骨などの標本やツキノワグマのうんち!、糞の中に入っていた植物の種など本物を見て、触れる機会もありますので、だれでも楽しくツキノワグマについて学ぶことができます。

​小学校、中学校、高校は、信州環境カレッジよりお申込みください。

保育園や一般向け講座は、お問い合わせフォームよりお申込みください。

【学校宛】冊子とかるた無償配布ご案内_ページ_2.jpg
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